今に感謝 

小さな幸せに感謝。普通の日が送れたことに感謝。日々のブログ。

イギリス旅行日記 フランスからフェリーで渡航

楽しかった1週間のイギリス旅行が終わり、Toraも帰宅しました。
ちゃんと覚えてくれていたようで、甘える時の声がとっても可愛いです。

 (今日で6ヶ月。体重11キロ)


ここからはイギリス旅行記録。 写真が多くなります。


フランスからイギリスに行く方法は、
空路 
海底トンネル ユーロトンネル高速鉄道専用 

「ユーロスター」は、人が乗る車両     

ロンドン〜アシュフォード〜カレー〜リール〜パリ(北駅):(最速2時間15分) 

「ル・シャトル」はクルマやバスの積載車両  

  イギリス・フォークストン〜フランス・カレー:(最速約35分)

フェリー  フランスのカレー〜ドーバーまでの航路 (約1時間30分)  


親類宅は、ロンドンのビクトリア駅から電車で40分程の街なので、
ロンドンについてからの移動なども考えると、
自宅から車で行った方が楽なのと車であっちこっち行きたいので、
フェリーやユーロトンネルの鉄道輸送車を使用してイギリスに行くことが多いです。


今回は、フェリーを使用しました。
乗船1時間前に行き手続きを済ませます。
自宅からカーンの港まで2時間半 ドーバーから親類宅 90分
     
急ぎの場合は別ですが、余裕がある時は、なんとなく時間に追われなくて、
この移動が、私は一番好きです。 


まずは、カレーのフェリーポートに到着
乗船チケットの確認をこちらでします。

このゲートを過ぎると
フランスのボーダーでパスポートチェック(当然ですが、全員分チェックします。)
(フランス出国)
ほんの少し前進すると、
またゲートがあり、今度はイギリスのボーダーでパスポートチェック
(イギリス入国)
それが終わるとサクッとトランクの中の確認 
税関でしょうか? 違法入国対策?     よくわかりません。


いよいよ出発 カレーのリゾートビーチ

しばらく、カモメも同行してました。

船内はとても綺麗で、ゆったりしたラウンジがありくつろげる空間です。
(Toraが来てたらここで過ごしてたのかな。1匹ワンちゃんがくつろいでいました。)

  

早速、私は船内のBar でビールを購入  (£ポンド払いになります。)
お天気がいいので甲板に出てお外でいただきました。
イギリスも日本と同じで運転手はアルコールゼロなので、しれっと私だけ購入😋
     夫くん、黙認ありがとう ♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪

 

お昼に乗船したので、
恒例のフィッシュ・アンド・チップスを食べにレストランへ
     (夫のこだわりです)
イギリス代表の料理。タラなどの白身魚のフライとポテトフライ。

 

そこまで美味しいものでは〇〇と思うのですが😒
毎回なぜか食べたがります。 こだわり?


でも、今回は揚げたてだったみたいで、
外側の分厚いところがカリッとして、ポテトもカリッ! 今までで一番美味しかったです。
私と娘はインドカレーを半分こしました。普通に美味しかったです。
乗船しているほとんどの方がお弁当やサンドイッチを持参していて、
レストランには、数組の家族とトラックの運転手さんたちしかいませんでした。

あっという間にイギリスの 
「ドーバーの白い崖」が見えてきました。
美しい!!!  お天気が良くてラッキー 嬉しいな。

到着すると、とっとと、船から降ろされます。そのままさらっと一般道へ

歴史あるドーバー城

船から見ていた崖の下へ

(写真中央で手を挙げている人は知らない人です。)
さて、今から親類宅に向けて出発です!
イギリスは左側車線走行なので、呪文のように左左と呟く私と夫。
日本に帰って運転する時も一瞬混乱する私ですが、夫も同じらしいです(笑)


   今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。