Philippe Urraca (フィリップ・ウラカ)氏のレシピでマフィンを焼きました。
昨夜、朝食用にマフィンを娘が焼いてくれました。
レシピは、パティシエ、Philippe Urraca フィリップ・ウラカ氏のお菓子の本から。
左が子供用 右が大人用
フィリップ・ウラカ氏は、フランス屈指のトップパティシエで、
1994年に職人として最高の栄誉であるM.O.F.のタイトルを獲得されているようです。
本屋さんに立ち寄った際に、この方がサイン会をしていました。
この日まで、パティシエさんに興味がなかったので、知らない人でしたが、
ちょうど待っている人もいないし、本の表紙の人と同じ人が座っているので、
娘と並んでサインをしていただきました。
(2017年12月15日の日付があるので5年くらい前ですね。)
なんかいっぱい書いてくれたので、
プレゼント用に義理姉2人とお友達に計5冊購入して、
全部の本に、
送りたい人の名前入りでサインしていただきました(笑)
懐かしいです。
こんな感じで出会ったレシピ本で、
娘は、よくお菓子を作るようになりました。
今日のマフィンはこのページから。 わかりやすくて簡単
私用に買ったレシピ本は、残念ながら一度も作ったことがありません😓
美味しそうなページをめくり時々見ることはありますが、
材料とか手順を見ているだけで無理だなって思ってしまう (>_<)
子供用と大人用を比較するのに、マフィンのレシピを探しましたがありませんでした。
お菓子を作りながら、会話も弾みます。
昨夜は、
サッカー欧州選手権予選のグループB、
アイルランド対フランス戦があり、
先制点を決めてくれたフランスの
ベンジャミン・パヴァールの話題で盛り上がり、
ノリノリで手際よく(って混ぜるだけですが、、、)作業を進め、
焼き上がる頃にはゲームも終了!
フランス勝ちました!
テレビを見ながら、フランスチームを率いる
新主将エムバペ選手がWBCで活躍した大谷翔平選手と被って見えました。
二人とも満面の笑顔で、
サッカーやってて楽しい!
野球やってて楽しい!
両選手の表情から伝わってきます。
好きなスポーツで、一流の選手たちと、最高のゲームができる事。
並ならぬ努力を積み重ね、ここまで来たことを知っているからこそ、
そんな人たちと同じ舞台に立てる喜びが、
表情に出て、こちらに伝わってくるのかなぁ。
なんて家族で話しながら観戦しました。
お菓子の甘い匂いと選手たちの笑顔を見ながら幸せな気持ちで安眠もでき、
朝から美味しいマフインを食べて一日元気に過ごせました。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。






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