最初にアップした記事がなぜか消えてしまいました。
ナイスを押してくださった方、コメントしていただい方ごめんなさい。

出来るだけ思い出して再度書きなおしました。

帰国した時に、旅行やお食事に連れて行っていただいり、
お世話になった方達に、
夏には、持って帰れないチョコレートを
（気温が23°を超えると溶けてしまうので）、
クリスマスプレゼントを送りました。

すごい超特急で、４日〜５日で届き非常に驚いています。

昨年から荷物を郵便局に預けてから、インターネットの追跡を見ているうちに
日本行き便は、毎週金曜日に出発すると言うことに気づきました。

水曜日か木曜日に郵便局に預けると、確実にその運びになっています。
フランスの機関での待機期間は、せいぜい１日〜２日。

土曜日に日本に到着して、
検疫物がなければ、地域によっては日曜日の夕方に配達されて、
検疫物がある場合は、検疫されて荷物を解かれても、
月曜日には配達されているんです。

なんか、これだけのことなんですが、すごーい発見をした気分になります。

フランスの郵便局の人たちを疑っているわけではありませんが、
今まで、結構散々な目にあってます。

盗まれたり、紛失されたりと、信じられないことになる前提で、
あれ、全然信じてないですね。
　　　一部の人なんでしょうが、疑うことしかできずにごめんなさい。　ʅ（◞‿◟）ʃ

荷物がフランスから出るまで心配で、心配で仕方がなかったのです。
出てしまえば、日本についてからは何日かかろうが安心です。

金曜日に郵便局に持っていくと１週間近く、
インターネットの表示が変わらず、
どうなってるのか気が気でなかったけど、
こうやって様子が明らかになったことで、
先の見通しができると言うことは、心に余裕が持てます。

今回、こちらから送った最後の荷物のワインが破損していると、
受け取り人からメッセージが届きました。

配達前に、郵便局で荷物を落として割ってしまったので、
フランスの郵便局に連絡してあるので、
保険で代金が返ってくるからフランスの郵便局で手続きをしてください。
と言われたと。

とりあえず送り状の伝票を持参して郵便局に行きましたが、
やっぱり　と言うか、すんなり行く通りがないのが当たり前のフランス。　
とりあえず進展したらまた書きます。

嫌でも思い出してしまう

2019年に日本から届いた小包

配達人が中から飛び出した手作りの草履と破れた箱を持って玄関の前に

　

見た瞬間絶句

今、あんた落としたでしょう！！！　　状態の荷物　

しかも、箱から出てしまったお菓子も手渡し

僕じゃないよ。　破れてたし、壊れてたんだ。
僕じゃないから　本当だよ。　ひどいよね。

涙が思わずこぼれました。

なんどもそういいながら、受け取りのサインをしてといいます。

絶句で呆れて言葉もありませんでした。
正直に言えないあんた最低　と思いながら、
あんたアホ！　ぼけ！　２度と来るな！　と心の声がダダ漏れしてたけど、
日本語が通じない人なので、
アホなのかと思うほどの真顔で僕じゃないを何度も連発しながら、
帰っていた顔は今でも鮮明に思い出します。

あーー悔しいやら、虚しいやら。
箱の中でガチャガチャ音がしていたので、開けてみると
万古焼の土鍋の蓋が割れて、鍋もヒビが入り使える状態ではありませんでした。

この時は、送っていただいた方に申し訳なくて涙が止まりませんでしたが、
今回は、自分が送った方なので諦めはつきます。
が、フランス郵便局ネタで、
期待はゼロです。腹が立てないようにこのまま手続きを進めてみます。

今日も大変寒かったので、熱々スープを作りました。
２種類のかぼちゃ　（バターナッツカボチャと赤皮栗カボチャ）
今回も野菜麹がいい味出してくれました。麹の味や匂いは全然ありません。
コリアンダーパウダーとクミンのスパイスとKiriのチーズで味を整えたら出来上がり。

　

プロバンス風ソーセージとズッキーニー とキャベツのワイン蒸し焼き

　　　　　　

調理前の写真でグロテスクでごめんなさい。　調理後を撮り忘れました　(-.-;)y-~~~

　　今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。