🇾🇪 オランダ・アルメーレ国際園芸博覧会
前日、キューケンホフ 公園を歩き回ったあと、
北海沿岸の街、ノールトウェイクに行ったのですが、
風が強くて寒すぎてポケットから手が出せません(笑)
子供たちからもブーイングでさっさと退散しました。
でも、駐車場横で売っていた
魚 ムール貝 イカのフライはしっかり食べました。
280km!ロングビーチがあるオランダのリゾートおすすめ5選 | RETRIP[リトリップ]
もう少し暖かい時なら、ビーチでビールでも飲みながらフライを摘めたのかもですが、
これもタイミングですね。残念。
2日目の目的は、フロリアード
1972年以降10年に一度開催されている国際園芸博覧会
10年後には、どうなってるかわからないのでと意気込んできましたが、
前日のキューケンホフ公園で、視界いっぱい、胸いっぱいにしてしまったので、
がっかり感が否めません。
会場からかなり離れた駐車場からシャトルバスの乗って移動。
駐車場も飛行場の滑走路ほどの広さに驚きます。。。
こんなに入場者が多いんだと期待は膨らみます。
降ろされたところから、ゴンドラで渡りました。
一回乗車無料券があるので、行きに上から眺めて、帰りは歩くことにしました。
上から見ると広く感じたけど、人も少ないし、見るところも少ないので、
さっくり歩いて帰ってこれました。
園内地図を見ると、
フランス出展ブースと日本出展ブースがお隣なので、まずはそこを目指しながら、
他国のブースを除けばいいかと思ってたのに、準備できていないブースがほとんど
はぁ〜ん ∧( 'Θ' )∧
o(`ω´ )o 入場料返して!!! って、
みんなでブツブツ
フランス出展ブース見つけたけど、鍵がかかったまま、人さえいません(d( ̄  ̄) )
やっぱりね。って感じでしょうか _φ( ̄ー ̄ )
箱だけ置いてある感じです。 私たちと同じく、ヴァカンス中でしょうか?
よくあるシチュエーションなので、ガッカリ感はなく失笑だけ(笑)
そんな中、日本国出展ブース 完璧でした! やっぱり日本 と嬉しくなります。
さすがです!!!
泳いでいる鯉のぼり見たかったな。
里山の農家の庭の隣に、里帰り花壇がありました⏬
福島の震災の時にオランダから寄贈されたチューリップの球根が、
日本から帰ってきたから里帰りの庭だそうです。
日本人スタッフに声をかけていただき、いろいろお話を聞くことができました。
今度横浜で同じようなことが展示会が開催されるそうです。
一番テンション上がったのはここかな(笑)
帰りは、この長いチューリップを眺めながら歩きました。
このチューリップが終わったら、次はなんの花が咲くんでしょうか?
たのしみですね。
やっぱりタイミングでしょうね。6月頃から見どころになるんでしょうか。
開催期間が長いだけに狙いは、夏のヴァカンスなのかもしれませんね。
と言いつつ、昼食をとり、ここでも4時間ほど滞在していました。
アムステルダムは、以前も観光しているので悔いはないですが、
子供は小さくて覚えていない、アンネフランクの家に寄りたかったのに、
ネット販売のチケットは完売していて当分先まで買えませんでした。
残念ですがまた次回来た時に。
宿泊はお隣ベルギーに移動してアントワープに宿泊しました。
ダイアモンド買ってもらえなかったけど、期待してなかったのでガッカリ感はありません。
いろんな意味で期待しないってことはいいことだと、この旅で感じました。
期待しないと、悲しみや怒りや悔しさはわかないんですね。
あれ?夫に腹がたつのは、
まだ期待感がいっぱいってことでしょうか? 伸び代ありの夫。
そっか。よかった! (笑)
本当に長距離を運転してくれて楽しい旅ができることに感謝しているんですよ。
車に乗り込むとすぐに爆睡してしまいますが、口だけのようで心苦しいですが、
感謝してることだけは伝わりますように。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
このブログへのコメントはmuragonユーザー限定です。