今に感謝 

小さな幸せに感謝。普通の日が送れたことに感謝。日々のブログ。

フランスの美食の都 LYON に女二人旅

今回は、フランスの美食の都 LYONにお友達と1泊2日で 行ってきました!!!
変なお天気続きだったフランスですが、
この2日間は初夏のようなとっても気持ちのいい日で観光日和でした!


パリからTGVに乗って約2時間、
今まで、リヨン周辺に行っても市内観光をしたことがなかったので、
遠足のような気分でワクワクします!!!


電車の中では、ずーっとおしゃべりしてたら(マスク着用)、
あっという間にリヨンに到着しちゃいました。


駅周辺は、大々的に工事中 オリンピックに向けての開発でしょうか?
駅の電光掲示板には、いろいろな行き先の都市名が表示されていて
直通のアクセスが多く便利な都市、さすがフランス第二の都市!
 

    

     リヨンは、西をソーヌ川、東をローヌ川が流れていて双方の川が
        合流する地点にあり、紀元前43年に誕生した街。


     ユネスコの世界遺産に登録されている町の中心部にある、
     べルクール広場place Bellecourの観光案内所でもらった地図を見ながら、
     歩いて歩いて観光しました。


 

 

小路、パッサージュ(通路)
有名なトラブール(建物と建物のあいだに設けられた抜け道)迷路のように入り組んだ
場所がいっぱいで素敵。いくらでも歩けちゃいます!!!


私の大好き門    窓やドアの模様が気になります。  
かっこいい!!!どんな人たちが出入りするんだろう???と想像するのが好きです。 

   

  
   フルヴィェールの丘のふもと、世界遺産のリヨン歴史地区にたたずむ
   12世紀から16世紀のあいだに建設されたサン・ジャン大教会

   

   14世紀の天文時計。

   


  
フルヴィエール・ノートルダム大聖堂(Basilique Notre-Dame de Fourviere)


フルヴィエールの丘の上にそびえるリヨンで最も代表的な建物で、
19世紀末、建築家ピエール・ボッサンが設計し献金により建てられたバシリカ式教会堂

 

フルヴィエールの丘

 

フルヴィエールの丘からの見晴らしは素晴らしくて、
建物が調和を保ち、屋根の色が統一された街並みが素晴らしかったです。


坂道が運動不足の私のアキレス腱をしっかり伸ばしてくれました!
心地よい運動感にその日の夜は感動しましたが、
帰宅後筋肉痛で一日中 バキバキで大変でした。


この日の 一日歩数24000歩 歩きました。


お友達とおしゃべりしながら観光したり、
雑貨屋さん、お土産やさん、コスメ、アンティークのお店をのぞいたり、
ここ数年できなかったことが、こんなに楽しかったことを、
久しぶりに思い出しました。


来れてよかった。誘ってくれたお友達に感謝です。


リヨンの歴史をもう少し調べてからくればよかったかなと、
帰宅してから思いました。
もう一回訪れる機会があれば、トラブールや美術館巡りがしてみたいです。

    

夕食に入ったレストランは、すっごく美味しくて大満足!!!
お腹、満タンにして リヨンの夜の街を楽しみながらホテルに帰りました。


    今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。