ビールについて ダイエット中だけど
ビールが美味しい季節
(昨日の続き)
お庭拝見させていただいたお家のご主人が買ってきたばかりのビール
中途半端ですね。31%割引き
初めてフランスの生ビールを飲んだ日のことが忘れられません。
16年前の8月の真夏日、
喉が渇ききっていたので、駆けつけ一杯ではありませんが、
キューっと飲みたくて、カフェでビールを注文しました。
日本のように キンキンに冷えてなくて、
喉越しスッキリというより拍子抜けする冷たさに
わっ!まずう! 機械 壊れてるんじゃない?
って、大げさにびっくりしたことを思い出しました。
最近は以前より冷たく感じるような気がします。
適温になったような気もします。
温度設定を下げたのか?
私の思い過ごしで初めからよく冷えてたのか?
よくわからないのですが、
今はちょうど良い冷たさで美味しいです。← 慣れ?
でもやっぱり
美味しいのは、日本のビール、アサヒやキリンのビールですよね。
アサヒやキリンビールは、欧州で作られているし、
5、6年くらい前(多分)から、
生ビールが日本食レストランで飲めるようになりました。
残念ですが、ご近所のスーパーでは売っていません。
パリの日本食品店や韓国食品店、中国食品店に行けばありますが、
あまり行かないので飲む機会は少なくなりました。
時々大型スーパーで、
アサヒのスーパードライ、
キリンの一番搾り
が並んでいることがあるので、そんな時は、嬉しくて購入しています。
昨日の話に戻りますね。
可愛い 栓抜き ビールケース型
私がいただいたのはこの2本。
リンデマンス・ファロ(ベルギー産) ポーラナー・ヘフェ ヴァイス (ドイツ産)
リンデマンス・ファロは、
甘くて飲みやすいので、食前酒にもってこいですね。
ポーラナー ・ ヘフェ ヴァイス は、
まろやかなのど越しでコクが深く2本目にいただきました。
コップもそれぞれのビールの冷たさと泡立ちで感じ方が変わってしまうので、
わざわざ違うグラスに注いでいただきました。
継ぎ足しもよくないそうです。
コップに入りきるように容量も合わせて選ぶそうです。
沈殿している酵母を余すことなく入れるのが重要だそうです。
ご主人に教えていただき初めて知りました。
確かに、ビールは、ジュースのように振ることはできませんもんね。
面白い。奥が深いんですね。ビールも。
ベルギービールとドイツビールで乾杯でしたが、
フランスのビールも美味しいです。我が家の定番は、
1664 - フランスで最もポピュラーなフランス産ビールです。
最近1664 のビオのビールを見つけたので早速買ってみました。
麦芽・ホップの材料がオーガニックで、
濾過されていないので浮遊物が見えます。
59、5キロ
どんな味なのか楽しみです。
ダイエットに程遠い日記になりつつあります。
が、とりあえず60キロは切りました。
今日も、最後までお読みいただきありがとうございました。
このブログへのコメントはmuragonユーザー限定です。