今に感謝 

小さな幸せに感謝。普通の日が送れたことに感謝。日々のブログ。

ABBAYE ROYALE DE FONTEVRAUD フォントヴロー王立大修道院


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サイトで見つけたFontevraud-l'Abbayeのホテル


予約なしで突撃
サイトに載っている料金より30ユーロ値引きしてくれました!
 最後の部屋ですって言われたので期待しないでお部屋に行ったら、


広い!!!  大きな暖炉のあるお部屋で
大きなダブルベッドが2つ おかげさまでゆっくり休めました。

  

トイレやシャワー室も、改装後のようですごく綺麗でした。


ホテルのレストランで夕食を予約して、まだ時間があるので外出。


ホテルを出ると目の前に、
フォントヴロー王立大修道院Abbaye Royale de Fontevraudがあります。
900年の歴史を持つ、ヨーロッパで最も壮大な修道院。


101年にRobert d'Arbrissel(ロバート・アルブリセル)により建設され、
ナポレオン時代の1804年から1963年までは、
フランスで最も厳しい監獄として使用されていたようですが、
1975年からはフランス西部文化センターになっています。


今では一年中クラシックコンサートや絵画や写真などの展示会場として
使われているようです。

もう、閉館していたのですが、ちょっとの夕食の時間まで時間もあるので、
この門をくぐってみました。


奥の方まで進むと、大きな扉が。これ以上行けないようです。
帰ろうと思ったら、人が手まねきするので行ってみました。


中庭に入れる扉の鍵を開けてくれたので、
私たちとそこにいた若いカップル2組と中に入れてもらうことができました。

お庭に入るといろんな野菜や果物 ハーブ類などが。


 ( ポワール 洋梨の木 ) こんな風に枝が分かれるんですね。知らなかった。

  


手招きしてくれた方は、気づくといなくなっていたのでゆっくり見学。


建物に近づくとドアが開いてたので、行けるところまで行ってみようと、
いろんなところを見学。
(館内で会うのは、さっきのカップル2組だけで、他にはいない様子です。
                         係りの人もいません。)


 いいのかな?と思いつつ見学続行 回路を通り 展示場を周り

     

     

     修道院の頃は食堂として使われ、その後は監獄者の作業場だった所。
     冷え冷えして、ちょっと怖い。

     


、監獄の様子や鐘などの作業工程などが展示してあったで2時間滞在。

夕食の予約時間になったので出てきたら真っ暗でした。

手招きしてくれた人には、もう会えずお礼も言えないままホテルに帰り、
ロビーにあった、パンフレット見たら、入館料が必要だったようです。
無料で入ちゃった。 有料でしか見れない場所があるのかな?
あったとしても、明日、再度入館はないね。と家族で話しながら夕食を済ませましたが、 なんかよくわからない?誰だったんろう。あの人は?不思議。

    


随分前ですが、日本から到着したお友達を、
パリのシャルル・ド・ゴール空港に迎えに行った時、
私は出口で待っていたのですが、彼女に声をかけられたのは背後から。
?????どこ通った? あれ? スーツケースは?  
わかんないけど、違う所から出てきたらしい?
どこから出てきたのかも不明(笑)なんで?出れた?(笑)


スーツケースどこで取ればいいの? って、中でしょう。
出てきちゃってるし どうするよ? 
二人でキョロキョロしながら、通常の出口から逆走して、
ターンしているスーツケースを持って、またきた通路を通って、
警察もいたけど、誰にも止められず、二人で無事出てこれたことがありました。


あの時の後味というか、不思議感は同じくらい。 
いろんな体験ができて飽きません(笑)。


   今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。