パリ16区のすぐ近くにある150年の歴史ある庭園遊園地
ブローニュの森のアクリマタシオンに行ってきました。

子どもが小さい頃は、よく通った公園ですが、
大きくなってからは、ほとんど行かなくなりました。

以前は公園にメリーゴーランドと少しの遊具と動物がいるという程度でしたが、
シロクマがいたような気もするのですが、今回は見てないな？いないの？

かれこれ、7年近く入園していないので、
2017年9月からの9ヶ月間の大工事が行われ、
2018年6月にリニューアルオープンしてからの初めての入園です。

LVMH（モエ ヘネシー・ルイ ヴィトン）グループが、
パリ市から委託され、大改装を計画して素敵な遊園地に変身させたようです。
すぐ隣には、ルイ・ヴィトン財団美術館があります。

裏門から入ったので、人がすごく少ないので、空いているのかと思ったら、
中に入るとすごい混雑でした。

孔雀の親子が、人の足元をスルスルとぬけながら歩き回っていました。
園内には、動物園コーナーもあり、珍しい鳥類や動物が500種類以上います。

面白い柄のうさぎさん　でかい。

初めて見るお花。

人が多すぎて、写真撮影が難しい　　

３歳児のこどもを連れて行ったので、
たくさんのアトラクションには乗れなかったけど、
足がパンパンになる程歩きました。

中学生の子どもは、絶叫アトラクションに乗って楽しんでいました。

大人も子どもも楽しめるアトラクションや、
園内をロバやラクダに乗ってお散歩したり（有料）、
アスレチックエリアや噴水エリアがあり（無料）、
朝からピクニックしながら1日楽しめる場所です。

入場料は、大人は、6・50ユーロ、子どもは３歳以下無料。
アトラクションはチケットが必要です。

　　　　　最後まで読んでいただきありがとうございました。